我が社は、今年3月5日に100周年を迎えました。
その100周年記念事業の一環として、地元の方々にご恩返しが出来ればと、地域貢献活動を行いました。
今回は、本社のある「十条」と北日本事業部のある「仙台」にてご縁を頂き、コロナ禍の中、大変なご苦労をされている医療従事者の方々に感謝の意を込め、帝京大学医学部附属病院と一般社団法人 仙台市医師会へ「ポケトル」というミニボトルを寄贈いたしました。

「ポケトル」は120mlの小さな水筒ですが、お忙しい方達でも、場所を取らず手軽にお使い頂けるのではないか、という想いでお贈りしました。

贈呈式では、帝京大学医学部附属病院 病院長 坂本 哲也様、一般社団法人 仙台市医師会 会長 安藤 健二郎様、はじめ皆様に、我が社社長石関より、タツミ産業100年の歴史と同じ土地で共に歩んでこられた感謝をお伝えし、また皆様からも多大なる感謝を頂けました事、非常に嬉しく感慨深く感じました。
今回の寄贈が、帝京大学医学部附属病院、一般社団法人 仙台市医師会の皆様の一助となりましたら幸いです。

最後に、一般社団法人 仙台市医師会様とのご縁を繋いでくださった株式会社JTBの皆様の多大なるご尽力に感謝申し上げます。