10月17日(木)・18日(金)に、東京都北区防災センター(地震の科学館)で防災訓練を行い、地震体験・煙体験・消火器の取り扱いについて学びました。
大きな地震の震度を起震装置で再現し、屋内を想定した場所で最大震度7までの揺れを体験しましたが、立ち上がることも難しく物が倒れてきたり足元に散乱していたら逃げることも困難だろうと地震の怖さを感じました。
煙体験では実際に煙が充満した部屋を歩き、出口まで避難する体験をしました。
普段はあまり意識して見ることのない誘導灯の大切さを実感する経験でした。
最後に消火器の取り扱いを学び、実践しました。
消火器の種類によって中身が粉末状であったり、水であったり、噴射時間が違うことを知りました。
いざという時に対処できるよう使い方を覚えておきたいと思います。