活動内容

青森県から福島県に及ぶ太平洋沿岸に、瓦礫を活用し盛土を築き、その上にシイ・タブ・カシといった土地本来の照葉樹、低木、草花からなる森を育て、巨大津波から命を守る森の防潮堤を築くことをめざすプロジェクト『植樹1,000本』に参加致しました。
震災8年目、まだまだ復興には時間がかかりますが、自分達で出来る事を今後もコツコツとしていきたいと思います。今回植樹した苗は、防風林として活躍できるのは約20年後だそうです。
復興支援の証とし世に引き継がれていく事を期待いたします。

概要

日時:
2018年5月19日~20日(1泊2日)
場所:
福島県南相馬市
参加:
JBグループ 46名(内、ユーザー会6名)